都展は、東京都および国内に在住・在勤する絵を描く人びとが、「自由に」また「個性ある」絵を創作し、発表することを目的とする公募美術団体です。
都展の主な活動内容
- 都展(公募展)の開催
- サムホール展の開催
- 機関誌『都民美術』の発行
- 研修会の開催(審査員による都展出品作品へのアドバイス)
- 写生会の実施(日帰り年2回)
- 美術研究会の実施(人物デッサン会、作品研究等)
- 各支部による支部展の開催
- その他の行事
会員(2024年現在)
役員
会長 | 武田雪枝 |
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副会長 | 伊藤直 正井幸子 |
事務局長 | 青沼幸村 |
経理局長 | 多田敦子 |
常任運営委員
- 長谷俊男
- 酒井恵美子
- 倉田壽和子
- 角田礼子
- 仲野益司
- 西川憲子
- 松永茂樹
- 義江美代子
- 上野英樹
- 葛和幸子
- 石井啓子
- 吉原清
会員数
285名(令和6年4月20日現在)
役員・常任運営委員を含む
沿革
1965年 | 都民絵画研究会として発足。同年第1回展を開催しました。 |
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1967年 | 会の名称を東京都民美術展運営会と改称しました。 |
1975年 | 東京都美術館新館開館と同時に同美術館で第11回都展を開催し、以後毎年同美術館で開催しております。出品点数も飛躍的に増加しました。 |
1981年〜1983年 | 第17~19回都展にはNHKの取材がありました。 |
1983年 | 第1回都民美術春季展(会員展)を東京セントラル美術館で開催し、その後、西新宿ヒルトン・ヒルトピアアートスクエアで開催致しました。 |
1988年 | 第1回プロムナー選抜展(会員選抜展)を銀座プロムナードギャラリーで開 催し、その後、新宿駅西口プロムナードギャラリーで開催致しました。 |
1998年 | 都民美術研究会を発足。 毎月第1・第3日曜日に、主として文京区民センターで開催し、絵画、創作絵画の実技学習、作品研究等を行いました。 |
2009年 | 45周年記念都展開催時に記念行事の一環として、記念チャリティー展を開催、多くのご賛同を得て赤い羽根共同募金(東京都共同募金会)に50万円を寄付することが出来ました。 |
2010年〜2011年 | 第46・47回都展は、東京都美術館の改修工事による休館のため、会場を北千住のシアター1010に移して開催しました。なお、会場壁面の都合で、作品を10号に限定しました。 |
2012年 | 第48回都展以後、新装成った東京都美術館に戻って開催しています。 |
2014年 | 50周年記念都展を開催。記念画集発行。NHKの取材がありました。 |
2016年 | 第52回展において、一般出品者の20号以下の作品の小品コーナーを設けました。 |
2018年 | プロムナード展(会員選抜展)は、新宿プロムナード・ギャラリーから、池袋の東京芸術劇場地下展示室に会場を変更して、第1回選抜展として開催しました。 |
2019年 | 55周年記念都展を開催。 記念画集発行。 |
2021年 | 会員による特別企画・サムホール展を銀座アートホールにて開催。 |
2022年 | 東京都民美術展運営会(都展)の新研究会発足。 |
2024年 | 出品作品について、会員・一般含めサイズを6号~150号とする。 |
事務局所在地
都展事務局
〒339-0005
埼玉県さいたま市岩槻区東岩槻1-2-6 青沼幸村方
電話:048-794-5895
支部
- 世田谷支部
〒157-0072 世田谷区祖師谷5-32-38 正井様方
03-3482-1116 - 練馬支部
〒179-0072 練馬区光が丘6-1-4-1110 仲野様方
03-3977-3236 - 城北支部
〒339-0005 さいたま市岩槻区東岩槻1-2-6 青沼様方
048-794-5895