都展について
活動内容
- 都展(公募展)の開催
会場:東京都美術館 - 春の都展(会員展)の開催
会場:西新宿ヒルトンホテルB1ヒルトピアアートスクエア - 選抜展の開催
会場:東京芸術劇場地下展示室(アトリエ イースト) - 機関誌「都民美術」の発行(年2回発行します。)
- 研修会の開催(都展出品作品への審査員によるアドバイスを行います。)
- 写生会の実施(宿泊・日帰り各年1回行います。一般の方の参加を歓迎します。)
- 美術研究会の実施(絵画、創作絵画の実技の学習、作品研究等を行います。一般の方の参加を歓迎します。)
- その他の行事
支部活動
世田谷支部、城東支部、練馬支部、城北支部の各支部において、支部展等を開催しています。
沿革概要
1965年 | 都民絵画研究会として発足。同年第1回展を開催しました。 |
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1967年 | 会の名称を東京都民美術展運営会と改称しました。 |
1975年 | 東京都美術館新館開館と同時に同美術館で第11回都展を開催し、以後毎年同美術館で開催しております。出品点数も飛躍的に増加しました。 |
1981~1983年 | 第17~19回都展にはNHKの取材がありました。 |
1983年 | 第1回都民美術春季展(会員展)を東京セントラル美術館で開催しました。以後毎年開催しており、現在は西新宿ヒルトン・ヒルトピア アートスクエアで開催しています。 |
1988年 | 第1回プロムナード展(会員選抜展)を銀座プロムナードギャラリーで開催しました。以後毎年開催、現在は新宿駅西口プロムナードギャラリーで開催しています。 |
1998年 | 都民美術研究会を発足させました。毎月第1・第3日曜日に、主として文京区民センターで開催し、絵画、創作絵画の実技学習、作品研究等を行っています。 |
2009年 | 45周年記念都展開催時に記念行事の一環として、記念チャリティー展を開催、多くのご賛同を得て赤い羽根共同募金(東京都共同募金会)に50万円を寄付することが出来ました。 |
2010年・2011年 | 第46・47回都展は、東京都美術館の改修工事による休館のため、会場を北千住のシアター1010に移して開催しました。なお、会場壁面の都合で、作品を10号に限定しました。 |
2012年 | 第48回都展以後、新装成った東京都美術館に戻って開催しています。 |
2014年 | 50周年記念都展を開催。記念画集発行。NHKの取材もありました。 |
2016年 | 第52回展において、一般出品者の20号以下の作品の小品コーナーを設けました。 |
2018年 | プロムナード展(会員選抜展)は、新宿プロムナード・ギャラリーから、池袋の東京芸術劇場地下展示室に会場を変更して、第1回選抜展として開催しました。 |
2019年 | 55周年記念都展を開催。記念画集発行。 |
役 員(2020年現在)
会長 | 横尾 勲 |
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副会長 | 垣見久子・武田雪枝 |
事務局長 | 武田雪枝(副会長兼務) |
経理局長 | 中台英樹 |
常任運営委員(2020年現在)
長谷俊男 熊倉幹子 杉原敏子 金子恭子 酒井恵美子
伊藤 直 千秋節 倉田壽和子 正井幸子
武藤明美 青沼幸村 角田礼子 山岸文子 段 純雄
小俣眞智子 仲野益司 西川憲子 松永茂樹 義江美代子
会員数
380名(役員・常任運営委員を含む)
事務局
〒161-0033新宿区下落合2-6-10 武田雪枝方
都展事務局